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人の行く裏に道あり 花の山

テーパーリング(量的金融緩和の縮小)という利上げが欧米諸国で行われる中、日銀の黒田総裁は、日本は利上げをせずに、据え置きのままの声明をしたのが、6月でした。
しかし今日になり国内大手五行においては、住宅金利の利上げを打ち出してきました。
これは、日本国もいずれは米国金利に連動して行くと思われるからです。

株式経済市場は6月7月は毎年、低迷相場となりますが、これは5月の四半期決算を終えた影響であります。
「人の行く裏に道あり 花の山」
という相場格言にありますように、多くの投資家がなにもしていない時
「相場が動かない時」「相場が閑散としているとき」
これがこの6月、7月です。
8月の決算集中期になりますと、自然と相場は動き始めます。

しかし

動いてから
高くなってから
上がってから
安くなってから
下がってから

動くのではなく

動く前に
「仕込んでおく」
このやり方が時間軸の到来で功を奏します。

ひとつの銘柄を掲げますが、指標相場が下がろうが上がろうが「我が道」を行く動きです。
株価は様々な観点から、安値圏です。

動かないからつまらない。しかし、内容は良い。
こういう銘柄の仕込みは楽しいものです。