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「伝説の相場師の教え」好評販売中

伝説の相場師の教え

伝説の相場師の教え

TAKA.K著 単行本(ソフトカバー) 246ページ 定価:1,518円 発行:クロスメディア・パブリッシング 発売:インプレス ISBN-10/4295406554 ISBN-13/978-4-295-40655-6

「伝説の相場師の教え」は、もうけられない個人投資家にこそ読んでほしい隠された投資の本質

  • 人の行く裏に道あり花の山
  • 日本中を震撼させた「K氏株」の真実
  • 個人投資家の95%は損をしている
  • 「先生は最後まで”仕手株”という言葉は使いませんでした」

「兜町の風雲児」「K氏株」 その謎をひも解く

80年代、株式市場をゆるがした大相場師、故・加藤暠氏。その直弟子が、加藤氏が作ってきた相場とはなんだったのかを明らかにし、それでも勝ちたい個人投資家に向け、プロの株式投資方法について指南します。実際の例をあげながら相場のスキームをひもときます。本書では知られざる加藤氏の素顔や人生哲学、無実の真相にも語っています。 その他、「伝説の相場師」と言われた加藤氏と共に歩んだ信仰の道のりについて生駒宝山寺、名古屋袋町福生院、待乳山聖天においての修行と相場の関連性が書かれている。

個人投資家の95%は損している

本書は個人投資家だからこそ知っておきたい投資のルールをご紹介しています。
  • 直近の営業利益を確認する
  • 勝っても負けても、その理由を明確にする
  • 空売りを見極める
  • 売る時はクールにお別れ
など、プロはなぜ勝てるのか。プロの「玉」の見極めかた、勝ち方も伝授します。

「仕手株」と「材料株」

当時、市場の話題は”K氏銘柄”という思惑と噂で、加藤氏の影で、様々な材料株銘柄が動いていました。加藤氏は”仕手”という言葉はほとんど使わず、自身の相場のことを”材料株相場”と言っていました。 ネット上の多くの個人投資家や評論家が、何か動きがあると、それを捉えて「仕手介入」とか「仕手筋」と言っていたのとは、彼らが考える本来の意味合いとは異なっていました。本書では、実際の例をあげながら相場のスキームをひも解いていきます。
(Amazonより)
個人投資家のほんのわずかな買いの一滴が始まりかもしれない。
しかし、その一滴がやがて多くの投資家を巻き込み、
やがては大きな水流となり、大河となる。(本書より)
  • 第1章 材料株との出会い
  • 第2章 相場は戦場
  • 第3章 相場は押しては引く波のごとし
  • 第4章 相場は汗と涙の量で決まる
  • 第5章 相場は勝つも負けるも自分次第
  • 終 章 加藤先生とともに

著者について

TAKA.K(たか・けい)
1966年生まれ。個人投資家、会社経営者。名古屋市在住。1980年代に株式投資集団「誠備グループ」を率いて「兜町の風雲児」と呼ばれた伝説の相場師、故・加藤暠氏に師事、相場の哲学や信仰を学び、加藤氏が手掛ける大相場を数多く経験した。「無為自然」という信念のもと、投資活動を続けている。数多くの投資関係者との交流も行っているが、投資家交流や株式指導に際し常に投資家とは平等と考え一切の利害関係を持たない主義である。投資家からの投資談義、交流を常に受け入れている。

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